断熱リフォーム 補助金活用 内窓

内窓は家中につけるべき?まず断熱したい「おすすめの窓」5選

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「家が寒いから、内窓をつけたい」

そう思っても、

「全部の窓に内窓をつけないと意味がないの?」

「どの窓から工事すればいいの?」

「できるだけ費用を抑えて、効果を感じたい」

と悩まれる方は少なくありません。

特に初めて窓のリフォームをする方や、ご高齢の方にとっては、家中の窓を一度に工事するのは大きな負担に感じるものです。

実は、内窓は必ずしも家中すべての窓に取り付ける必要はありません。

まずは、普段から「寒い」「暑い」「結露する」と感じている窓や、家族が長い時間過ごす部屋の窓から始める方法があります。

今回は、内窓を検討するときに、特におすすめしたい窓を5つご紹介します。



そもそも「内窓」とは?

内窓とは、今ある窓を取り替えるのではなく、室内側にもう一枚窓を取り付ける方法です。

イメージとしては、

外側の窓 + 空気の層 + 内窓

という二重の窓にします。

LIXILの「インプラス」も、今ある窓の室内側に取り付ける樹脂製の内窓です。

既存の窓との間に空気の層ができることで、外の暑さ・寒さが室内へ伝わりにくくなります。断熱だけでなく、結露の軽減や遮音なども期待できます。

特に冬は、住宅の熱が窓などの開口部から多く逃げるため、窓の断熱は暖かい家づくりの大切なポイントです。LIXILも、冬の暖房時には開口部から約6割の熱が流出すると紹介しています。



「全部の窓を工事しないと意味がない」は間違いです

窓断熱を考えるとき、

「どうせなら家中全部やったほうがいいのでは?」

と思う方もいらっしゃいます。

もちろん、家全体の断熱性能を高めるという意味では、複数の窓をまとめて断熱する方法もあります。

しかし、予算や生活スタイルによっては、まず優先順位をつけて工事するのもおすすめです。

例えば、

  • 一番寒い部屋
  • 一番大きな窓
  • 結露がひどい窓
  • 脱衣所など寒暖差が大きい場所
  • 長時間過ごす部屋

などです。

「家中全部」ではなく、**「困っている場所から」**始めてみましょう。



① リビングの大きな窓

まずおすすめしたいのが、リビングの大きな窓です。

リビングは家族が長い時間過ごす場所。

そして、大きな掃き出し窓などがある場合、窓の面積も大きくなります。

冬になると、

「暖房をつけているのに足元が寒い」

「窓の近くに行くとヒヤッとする」

「窓から冷たい空気が入ってくるように感じる」

ということがあります。

これは、窓から室内の熱が逃げたり、冷やされた窓の周辺で冷たい空気が発生したりすることが原因の一つです。

内窓を取り付けると、既存の窓との間に空気層ができ、外気温の影響を受けにくくなります。

こんな方におすすめ

  • リビングがなかなか暖まらない
  • 暖房費が気になる
  • 窓際が寒い
  • 大きな掃き出し窓がある
  • 家族が集まる部屋を暖かくしたい

「まず一部屋だけ断熱したい」という方には、リビングからのスタートがおすすめです。



② 寝室の窓

次におすすめなのが、寝室の窓です。

寝室は、家の中でも長い時間過ごす場所です。

特に冬の朝、

「布団から出ると寒い」

「窓の近くが冷えている」

「朝、窓が結露している」

という経験はありませんか?

寝室の窓が冷えていると、室内も冷えやすくなります。

また、窓の結露を毎朝拭くのが大変という方もいらっしゃいます。

内窓によって外気温の影響を受けにくくすることで、窓の冷えや結露の軽減が期待できます。

特におすすめしたい方

  • 冬の寝室が寒い
  • 朝起きると窓が結露している
  • 毎朝、結露を拭いている
  • 高齢のご家族が寝室を使っている

寝室は「寝るだけだから」と後回しにされがちですが、毎日使う場所だからこそ、窓の断熱を考える価値があります。



③ 脱衣所・浴室の窓

寒さ対策として特に考えておきたいのが、脱衣所や浴室の窓です。

冬の脱衣所で服を脱いだとき、

「寒い!」

と感じたことはありませんか?

暖かい部屋から寒い脱衣所へ移動すると、室内の温度差が大きくなることがあります。

特にご高齢のご家族がいるご家庭では、冬の入浴時の温度環境について早めに対策を考えておくことが大切です。

そこで、脱衣所や浴室の窓の断熱が選択肢になります。

浴室用の内窓などもあり、窓から伝わる冷気を抑えることで、浴室をより快適な環境にすることが期待できます。

こんな場所は要チェック

  • 脱衣所に窓がある
  • 浴室に窓がある
  • 冬のお風呂がとても寒い
  • 脱衣所の窓に結露が多い
  • 高齢のご家族がいる

「お風呂が寒いから、まず浴室の窓を何とかしたい」

というところからご相談いただくのもおすすめです。



④ トイレの窓

意外と忘れられやすいのが、トイレの窓です。

トイレはリビングと比べると、滞在時間が短い場所です。

そのため、

「トイレまで断熱する必要があるの?」

と思われるかもしれません。

しかし、冬になると、

「トイレに行くと寒い」

「窓の近くが冷たい」

ということがあります。

特に北側にトイレがある場合は、冷えやすさを感じるケースがあります。

トイレは毎日使う場所ですから、寒さが気になる場合は、優先的に検討してみてもよいでしょう。



⑤ 北側の窓

最後におすすめしたいのが、北側の窓です。

北側の窓は、日当たりが少なく、冬に冷えやすい場所になりやすいです。

そのため、

「北側の部屋だけ特に寒い」

「北側の窓に結露が多い」

「窓の周りが冷たい」

という場合は、一度チェックしてみましょう。

特に、

北側の寝室

北側のトイレ

北側の洗面所・脱衣所

などは、寒さを感じる場合があります。

窓の方角や部屋の使い方によって、優先順位を決めることが大切です。

LIXILも、内窓のガラスは地域や窓の方角などに合わせて選ぶことで、より快適な住まいづくりにつながるとしています。



5つの窓をまとめると

内窓を検討するときは、次のような順番で考えてみると分かりやすいです。

おすすめの窓こんな悩みがある方に
① リビングの大きな窓暖房をつけても寒い・窓際が寒い
② 寝室の窓朝寒い・結露が気になる
③ 脱衣所・浴室お風呂や着替えのとき寒い
④ トイレ冬のトイレが寒い
⑤ 北側の窓部屋が冷える・結露が多い

もちろん、すべての住宅に同じ優先順位が当てはまるわけではありません。

「どの窓が一番寒いのか」

「どの部屋を一番快適にしたいのか」

を考えることがポイントです。



内窓は「困っている場所から」で大丈夫

窓リフォームというと、

「家中の窓を全部工事する」

というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、最初からすべての窓を工事する必要があるとは限りません。

例えば、

「まずリビングだけ」

「寝室と脱衣所だけ」

「結露がひどい窓だけ」

というように、生活の中で特に困っている場所から始める方法があります。

そして、実際に効果や快適さを感じてから、ほかの窓も検討するという考え方もできます。



内窓をつけると何が変わる?

内窓には、断熱だけではなく、さまざまなメリットがあります。

① 冬の寒さ・夏の暑さ対策

既存の窓と内窓の間に空気層をつくることで、外気温の影響を受けにくくします。

② 結露の軽減

窓の表面が外気の影響を受けにくくなることで、結露の軽減が期待できます。

③ 冷暖房効率の向上

窓から逃げる熱を抑えることで、エアコンなどの冷暖房を効率よく使いやすくなります。

④ 外からの音を軽減

窓と窓の間の空気層が音の壁となり、外からの音や室内からの音漏れを抑える効果も期待できます。

⑤ 今ある窓を活かせる

内窓は、既存の窓を取り外して交換するのではなく、室内側に新しい窓を追加する方法です。

そのため、窓そのものを交換する大がかりなリフォームに比べて、検討しやすい方法の一つです。

※実際の取り付け可否や施工方法は、窓の状態や設置スペースによって異なります。現地調査で確認することが大切です。



「どの窓からやればいい?」と迷ったら

ここまで読んでも、

「うちの場合はどこからやればいいの?」

と思われる方もいらっしゃると思います。

そんなときは、まず家の中を歩いてみてください。

そして、

「寒い」と感じる場所を探してみましょう。

例えば、

□ 窓の近くに行くと寒い

□ 冬の朝、窓が冷たい

□ 窓に結露ができる

□ リビングの暖房が効きにくい

□ 寝室が寒い

□ 脱衣所が寒い

□ トイレが寒い

□ 北側の部屋だけ冷える

このような症状があれば、その窓が断熱の優先候補になるかもしれません。



愛知県で窓断熱・内窓リフォームをご検討の方へ

愛知県でも、冬になると「窓からの冷えが気になる」というご相談があります。

岡崎市・安城市・西尾市・刈谷市・豊田市などで、

「内窓をつけたいけれど、どこから始めればいい?」

「家中全部やる必要がある?」

「自宅の窓に内窓を取り付けられる?」

とお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。

現在の窓の状態や、お住まいの中で特に寒さを感じる場所を確認しながら、必要な窓から優先順位をつけて考えることができます。

また、LIXILの内窓「インプラス」は、現在「先進的窓リノベ2026事業」の対象商品として案内されています。補助制度は条件や対象製品、申請方法などがありますので、利用を検討される場合は最新の制度内容を確認することが大切です。



まとめ|内窓は「全部」ではなく「困っている窓」から

内窓リフォームは、必ずしも最初から家中すべての窓を工事する必要はありません。

まずは、

① リビングの大きな窓

② 寝室の窓

③ 脱衣所・浴室の窓

④ トイレの窓

⑤ 北側の窓

など、寒さや結露などの悩みが大きい場所から検討してみましょう。

大切なのは、

「どこを工事すれば、今の生活が一番快適になるのか」

を考えることです。

「全部工事するのは難しいけれど、寒い部屋だけ何とかしたい」

という方も、まずは一度ご相談ください。

窓の状態やお住まいの環境を確認し、必要な場所から無理のない窓断熱をご提案します。



窓断熱・内窓リフォームのお問い合わせ

愛知県を中心に、窓断熱・内窓リフォームのご相談を承っています。

「まずは話を聞いてみたい」
「自宅ではどの窓を優先すればいい?」
「補助金が使えるか知りたい」

という段階でもお気軽にお問い合わせください。

お電話:0564-73-2235

メール:reformmeister5@gmail.com

ホームページ:mado-meister.com

窓の断熱は、家中すべてを一度に工事するのではなく、**「困っている窓から少しずつ」**始めることもできます。

ご家族がより暖かく、快適に過ごせる住まいづくりを、窓から始めてみませんか?